「大体」で楽しむ鉄道模型

肩ひじ張らない鉄道模型ライフを標榜するブログ。 中古・ジャンクNゲージの整備備忘録、たまの新製品レビュー、それらの走行動画など、すべてが「大体」です。「大体」な感じでご覧ください。

■分解整備■エンドウ キハ35 900番台 M車

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オクからの転属車両です。ちゃんと動きますが、床板の反りがひどくて台車を圧迫しており、たまに脱線してしまいます。

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反りがわかる写真を撮り忘れてました…
写真は状態改善後ですが、黄色部分の床板両端が下方向に反ってすげーはみ出してました。

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ダイキャストがサイズオーバーで床板の枠内に収まってないですね。赤丸部分です。時代でしょうか、大らかな造りですね。

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このダイキャスト、上から見るとさらにバナナのように曲がってますね。
バラして平らな所に置いても、確かに曲がっています。すごく。
時代とはいえ、大らか過ぎやしませんか?

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まずはこの曲がりをどうにかしようということで、トンカチの登場です。大らかさが私にも伝染しています。
「あ、バカッ!」
って思った方いらっしゃいますか?
仰る通り私はバカです。やっちまいました…

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そりゃ割れるって…
しかし、これくらいでメゲてるようじゃいけません。
なんとかなるかもしれないじゃないですか。

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ダイキャストは一旦無視して、床板のダイキャストがあたる部分をヤスリで削ってしまいます。これでダイキャストが収まるはずです。

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割れたダイキャストをとりあえず床板にはめ込みます。
ダイキャストはモーターへの導電機能も担っているので、このままでは通電不良を起こします。
なので、切り出した銅板をアルミテープで貼り付けて割れたダイキャスト同士を電気的につなげます。

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これにて整備(という名の破壊からの再生)終了です。
床板の反りもおさまったし、いいんじゃないでしょうか。窓から見えるダイキャストのヒビは…走ってれば見えないでしょう…

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エンドウのキハ35はほかにも持ってますが、900番台は初めてです。ようこそ。
ダイキャストが割れたことを感じさせない、いい走りを見せてくれました。
今日も大体のところで楽しめました。
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