「大体」で楽しむ鉄道模型

肩ひじ張らない鉄道模型ライフを標榜するブログ。 中古・ジャンクNゲージの整備備忘録、たまの新製品レビュー、それらの走行動画など、すべてが「大体」です。「大体」な感じでご覧ください。

■再塗装■TOMIX 2110 EF30形電気機関車

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中古屋で千円で転がっていたものです。車輪なんかはピカピカで動作も快調なんですが、お値段からわかる通りジャンクです。
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ナンバー&メーカープレートの接着剤のハミ出しがすごいっす。三菱も逆です。片方の前面はすご過ぎてケースの発泡スチロールが付着しちゃってます。乾かさずに入れたんかい!
どんな方が失敗したかはわかりませんが、きっとこんな風にするつもりは無かったんでしょうね。
失意のあまり、走らせずに封印してしまったのか…
とか想像すると前オーナーも車両もかわいそうになってきました。
及ばすながら、また大体ですが、なんとかしましょう!

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まずは上回りのフル分解です。

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ナンバープレートも、裏から針状のもので押したりしながらなんとかはずします。

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ちょっと引っ掻くくらいで取れる接着剤では無かったので、「塗膜ごと落とそう作戦」を決行します。
IPA漬けにします。ホームセンターで売ってるガソリン水抜き剤、イソプロピルアルコール99%のものです。赤いのは使い回してるからです。前回剥離した個体の赤が残ってるんですね。

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数日後、IPAに漬けながら古歯ブラシでこすった後、水でよく洗います。
が、このシルバー頑固ですね。あんまり落ちませんでした。塗膜ごと接着剤を剥がす作戦でしたが、平たく言えば失敗です。標記類はきちんと落ちてるんですが。
まぁ、気を取り直して接着剤を取っていきましょう。

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デザインカッターの刃・背中、耐水ペーパー、針状工具等を使って、接着剤を削っていきます。コルゲートの波間を埋めてしまっている接着剤は、針状工具で新たにスジ彫りするつもりで作業します。
まぁ、こんなものかな…あんま綺麗じゃないなぁ…自分不器用ですから…

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そして再塗装。ガイアカラーのステンレスシルバーです。剥離前よりツヤ感ありますね。
その後、分解した屋根や窓ガラスを元どおりにして、付属のナンバープレートも付けると…

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完成です。まぁ、傷は残ってますけど、最初よりかはうんと良いですね。次回以降は下地処理をもっと丁寧にするように心がけましょう。

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調子にのってヘッドマークも付けました。製品付属のやつです。やっぱり「あさかぜ」を選んじゃいますね。

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良いじゃないですか。EF30 復活です。前オーナーさん、無念を少しは晴らしましたよ!
標記類はインレタを入手できたら転写してみようかな。

今回も大体のところで楽しめました。
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