「大体」で楽しむ鉄道模型

肩ひじ張らない鉄道模型ライフを標榜するブログ。 中古・ジャンクNゲージの整備備忘録、たまの新製品レビュー、それらの走行動画など、すべてが「大体」です。「大体」な感じでご覧ください。

■比較検証■TOMIX 97901 限定品 JR東日本 E001形 「TRAIN SUITE 四季島」セットとKATO 10-1447 E001形〈TRAIN SUITE 四季島〉

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買ってしまいました…
KATOの素晴らしい四季島を持っているというのに…
プログレッシブグレード」がどうしても気になりましたし、この四季島にかける熱い思いをTOMIXの方からお伺いする機会があったもので、購入を決断しました。
ほかの買い物を諦めたり、一部コレクションを処分したりで、なんとか費用を捻出しました。高いって!

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高級菓子のような箱に入っております。

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箱を開けただけでは、KATOとの違いはあんまりわかりません。
後に出た悲しさ、KATOの四季島を開けた時のようなトキメキはありませんね…

詳しい比較は他の方がやってらっしゃるので、私は気づいたところを大体な感じでご紹介します。
ちなみに実車を見たことが無いので、どっちが「似ている」とか「正確」とかいう話ではないです。

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まず塗装。
手前がTOMIX、奥がKATO。
TOMIXのほうが明るいですね。

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次に、運転席周りの造形。
一番上の写真は手前がTOMIX、奥がKATO。
下2枚が左がTOMIX、右がKATO。
TOMIXのほうが少しスリムな印象を受けます。

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パンタグラフ周り。
左が TOMIX、右が KATO。
TOMIXの特設サイトで紹介されているとおり、細かな配管の造形や集電シューの銅色部分の印刷など、細かいところまで力が入っています。TOMIXの情熱が伝わってきます。
が、KATOとの差は僅かですね。特に喧伝するでもなく、当たり前のようにここら辺の仕事をこなしていたKATOも凄いと思います。

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上写真がTOMIX、下写真がKATO。
ラウンジ内をはじめとした内装部分は、TOMIXのこだわりが発揮されていて、とても好印象です。
でも、KATOも内装を塗装したり、部外のインテリアシールとか貼ればガラッと印象変わるでしょうしねぇ。
ちなみに、TOMIXの組込済みの室内灯は、通電カプラー効果もあってチラツキもなく、とても明るく素晴らしいです。
まぁ、KATOの方には自作のライトユニットを入れてますので、ここは比較できませんね。
そう考えると、TOMIXの方は、ユーザーがいろいろと手を入れてきた部分を、製品段階で高いクオリティで用意してくれている、って感じですかね。

と、ここまで見てきた分には「なんだ、別に買わなくて良かったじゃん」と落ち込んでいたんですが、そんな気持ちを吹っ飛ばしたのが「走り」です。
「走ってなんぼの鉄道模型」だと個人的に思っているのですが、この走りが素晴らしい!
新しいモーターとか、新規設計の車輪とか、細かいことはよくわかりませんが、走りがとにかくスムーズ、滑らか。そしてなにより、重厚感が溢れていてたまりません。
ジョイント音にHOみたいな風格が漂ってます。

両者の走りを比較してみたので、動画をご覧ください。伝わりづらいと思いますが…

https://youtu.be/O1DW6GwsHbU

【走行模型の私的五段階評価】

TOMIX
外観の細密さ★★★★★
走行の安定性★★★★★★
走行の静粛性★★★★★
取扱の容易さ★★★★★
溢れ出る魅力★★★★★

総合評価:★★★★★
※走行性能が素晴らし過ぎるので★一つ追加です。

〈KATO〉
外観の細密さ★★★★★
走行の安定性★★★★★
走行の静粛性★★★★★
取扱の容易さ★★★★★
溢れ出る魅力★★★★★

総合評価:★★★★★

いろいろと個人的な感想を並べましたが、どちらも最高峰のNゲージだと思います。
車で言えば、どちらも素晴らしい特別仕様車だけど、TOMIXのほうが走りが少し上で、細かいオプションもいっぱいついてる、って感じですかね。それがプログレッシブグレード(PG)っていうことなんでしょうね。

ともかく、どちらも私の大切な「四季島」です!大事にします!
TOMIXのPGシリーズ第2弾「瑞風」は…たぶん買います(笑)

今日も大体のところで楽しめました。
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