学研のキハ55系準急色はレアゲージの一種ですが、たまに行く中古ホビー店で480円でぶら下がっていたので即保護してきました。
というか、そもそも品番260 キロ25はトレーラー車のはずですがモーターがついてます。前オーナーさんがおそらくキハ55の動力と振り替えたんですね。
おかげで、2エンジンのキロ25になってしまっています。
でも、せっかくウチの子になったんですから、可能な限りなんとかしましょう。
セロテープは劣化し過ぎてペリペリと剥がれます。
この後、
1.ボディをごく軽くメラミンスポンジでこすって汚れを落として
2.窓桟にシルバーをさし直して
3.破損で取れやすくなっている窓パーツを少量のゴム系で接着しました。
1.のメラミンスポンジこすりは塗装も削るので、普通はやらない方がいいです。
少しはマシになりました。
剥がれたり擦れたりしている塗装のタッチアップをしようかとも考えましたが、調色も大変ですし、これも古いモデルの味と割り切ることにしました。
次回は台車集電板をなんとかします。なんとか…なるかなぁ…。こんなもの今さら代替パーツも手に入らないしなぁ、困ったものです…
まぁ、次回も大体のところで楽しみます。